【写真あり】紫陽花を撮りに行くwith Fujifilm
みなさんどうも、んとみなです。
梅雨って嫌ですよね。毎日天気悪いし、傘持ち歩かないといけないし、じめじめしてるし、洗濯物乾かないし、梅雨が明けたと思えば酷暑が待ってるし。
ネガティブなことばかり書き留めましたけど、そんな梅雨の季節もいいことあるぞ!それはなんでしょうか、そうです。梅雨といえば「紫陽花」の季節ですね。
青や白や紫や、色鮮やかな紫陽花が、梅雨ですさんだ私の心を癒してくれるのです。久々に晴れた休日だったので、カメラ片手に家の周りをぶらぶら散歩しながら紫陽花を撮影してきましたので、今回はそれらの写真をご紹介しようと思います。
ちなみに、カメラは「Fujifilm x-t20」を、レンズは[XF 35 mm f1.4 R」使って撮影しています。
今回は、家の近くということで、品川エリアを散策しました。ぶらぶら歩いていると、紫陽花がたくさん生えた場所を発見!場所はここです
御殿山エリアはお金持ちのエリアですね。立派な一軒家が多く立ち並んでいて、格の違いとやらを見せつけられます(私は庶民エリアに住んでます笑)。
この場所は、桜の名所としても有名です。四季を問わず自然が楽しめるので、品川に寄った際はぜひ来てみて下さい!
ダラダラとお話しするのもいいですが、飽きちゃうので、撮影した写真をお見せします!左側にある街灯が邪魔ですが、きれいじゃないですか??まさに満開でした!それに、単焦点ならではのこの描写力。いいですよねぇ。
ちょうど人が通りがかったので、すぐさま撮りました。ビビットカラーだけではなく、こういった淡い色の花を咲かせるのも紫陽花の魅力です。
こちらは、とても鮮やかな色の紫陽花でした♪彩度はほとんどイジってませんよ~ピントが合った場所の解像度、そして、円形絞りが生み出す美しいボケは、本当に素晴らしいですよね。「神レンズ」と言われてる理由がよーくわかります。写真を撮るのが上手になったと錯覚してしまうほどの写りです。これがフジの良さ、、、
そんなこんなでたくさん写真を撮って満足げに帰っていると、逸れた道に素敵な景色を見つけてしまったので、とっちゃいました!笑。とても爽やかな雰囲気が出たと思います。こういうときに、寄れるレンズの強みが出てきます。
こちらの写真が最後になります。先程の写真と同じ場所でアングルを変えて撮影してみました。うーん、我ながら上手に撮れました笑。
平日の疲れが一気に吹き飛ぶような綺麗さでした!地元の北海道には紫陽花はないので、私にとって紫陽花は特別な存在なんです。ドラマや絵本に出てくるくらいでしたから笑。
ということで、今回の記事はこれで終わりです。下に、以前書いたレンズのレビューブログと、カメラとレンズのリンクを貼っておきますので、良ければ見てみてください。それと、インスタグラムもやってるので(instagram.com/reo_camera)ぜひ見てください!
最後までご覧いただきありがとうございました。では、また。
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