SONY新型フルサイズ α7RⅣ(α7R4)発表!新型6100万画素センサー搭載!
みなさんどうも、んとみなです。
昨晩、Sonyさんからカメラに関する新製品の発表がありました。
そこで、新型フルサイズ機が発表されました!!
α7RⅣ(ILCE-7RM4)です!
α7R IVは、ソニーが2017年11月に発売したα7R IIIの後継機種となります。そちらは約4240万画素でしたが(これだけでもすごい)、本機種はさらに高画素化し、約6100万画素もあるそうです。他社の高画素機を抜いて、フルサイズ機では最高画素数だということです。画素数が多いため、APS-Cサイズにクロップしても約2620万画素の写真を撮影できるとのことです。
さらにさらに、5軸5.5段分のボディ内手ブレ補正に対応していて、ピクセルシフト撮影ではセンサーを半ピクセルずつシフトさせながら16枚撮影することで、約2億4000万画素の画像を得られるということです。
この写真を処理するのにも高スペックなパソコンが必要となりそうですね、、、私の持ってるパソコンじゃフリーズの嵐な予感がします笑。
連射性能は、毎秒10コマのAF/AE追従連写で68枚まで撮影可とのこと。連射性能も申し分ないですね。
気になるのは価格ですが、なんとたったの$3,500(US)!思った以上にリーズナブルなお値段でびっくりしました。まあ、私は今年の3月に無印のⅢを購入したばかりなので買う予定はありませんが、、、。
やっぱりSonyは強かった。まだまだ他社さんは太刀打ちできないでしょうね。ミラーレス機を引っ張るのが他社さんになるのはいつになることやら。
でも、こうしたハイスペックマシーンが登場することで、市場全体が盛り上がってくれるので、これからの他社さんの追い上げに期待したいところですね。
みなさんは、α7RⅣの購入予定はありますか?コメントいただけたら幸いです。それでは、今回の記事はここで終わりとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた。